父ちゃんの新築物語 44

2011年08月19日

三立(二階洗面台)

初めての三者立会い(三立)の時に使われた図面が今、手元にあります。
望月さんの修正・書き込みが、今も生々しく残っていて。さらに、父ちゃんもこの図面に赤ペンで猛烈に書き込みをしたので、図面はゴチャゴチャです。
でも、望月さんの書き込み部分は一目瞭然。使用していた赤ペンが極太であることと、文字が逆さまになっていることで、それが望月さんの書き込みであると判断できます。
三立当日、望月さんは、ウチら夫婦と対面する形で座り。そのままの状態で、書き込みをしていたので。望月さんが書いた文字は、全て逆さまになっているんです。

その望月さんの書き込みを参照すると、三立当日は、父ちゃんが発表した間取りや設備の案の他に、二階の洗面台と外水道について取り決めが行われたようです。

ずいぶん前にこの物語でお話しをした、2回目見学会で伺ったお宅。我が家の間取り、特に一階の間取りを決定するキッカケとなったお宅ですが。
このお宅、延べ床面積はほぼ我が家と同じです。が、とっても上手に間取りが組まれていて、まるで無駄が無いんです。
で、二階トイレの前、廊下を挟んだ正面の壁に、小さいけどサブとして使うには十分な大きさの洗面台が、上手に収まっていました。
当時、住宅に関してまったく知識が無かった父ちゃんでさえ、『この洗面台の設置の仕方は見事!』と思ったものです。

さて。ウチには、女子が2人います。以前は、出勤前にパパッとお化粧を済ませていた妻も、日を追う毎に、その時間が永くなっています。
これで数年後、娘が登校前に洗面台を占拠するようになれば、当然、男子チームの肩身は狭くなる。小さくても良いので、男子チームの為にも、二階にサブの洗面台が欲しいところ。
そうでなくても、二階の掃除や夜の歯磨きなどの時に、二階に洗面台があれば便利なのは間違いないでしょう。

しかし、当初の櫛田さん案の間取りには、二階に洗面台が設置されていませんでした。

家の中に洗面台が一つしかなければ、朝の洗面台争奪戦は必至。もちろん、男子チームの敗北は目に見えています。
これはマズイと、櫛田さんに頂いた図面と睨めっこで、二階のどこかに洗面台を設置できないかと、もの凄く考えたんです。

ところが、どうしても上手い考えが思い付きません。

ムリヤリに二階ホールに設置しても、トイレや部屋のドアが干渉してしまったりして。どう見たって邪魔になってしまう。
だからと言って、洗面台設置の為に、せっかく考えた間取りを変えてしまうのも・・・う~ん。

で。三立の時に望月さんと話し合って出た案が、『トイレの中の洗面台』だったんです。

ウチの一階のトイレは、階段下にあります。とっても狭いんです。しかしこれは、狭い家ならではの苦肉の策。お陰で、脱衣所やお風呂場にかなりのゆとりが出来ました。
一方、二階のトイレは・・・無駄に広いんです。これは、二階トイレ前のホール部分の柱が原因だと思われます。

父ちゃんの新築物語 44

この柱がなければ、トイレに続く廊下は30cmほど狭くなり。それに合わせて、トイレは狭く、代わりに、父ちゃんの部屋が少しだけ広くなっていたでしょう。

しかし、柱は住宅の要。特に、この部分の柱のように、4つのユニットの柱が集結している部分は、セキスイハイムさんの鉄骨系住宅にとっては、正に命。
もちろん、この柱は、数ミリも動かすことは出来ません。この柱前提で、間取りや設備を考えていかなければいけません。

と言う訳で。その欠点?を逆手に取り、この柱のお陰で無駄に広くなった二階トイレの中に、小さな洗面台を設置することにしたんです。

後に、図面に書き加えられることになるこの小さな洗面台。
図面で見ても、その小ささが確認できたのですが・・・実際、家が完成して見てみると、これが本当に小さい。
正直、顔を洗うのはもちろん、手洗いや歯磨きの時でさえ、非常に使い難いです。
父ちゃんの手をくまなく洗うのは、至難の業。コップを使っての『ブクブク~ペッ』も、『ペッ』の部分に、ある程度のテクニックが必要。

それでも、無いよりは良いです。
手洗い・洗顔・歯磨き・掃除と、これが無ければ、とても不便な思いをするのは間違いありません。その度に、わざわざ一階へ降りなければならないので。
さらに、鏡も付いているので、身だしなみのチェックにも活躍しています。

本来なら、2回目見学会のお宅のように、ちゃんとした洗面台を二階に設置したかったんです。
ただ、洗面台本体のコストや水道管の工事費用、そして何より、設置する場所を考慮すると、これが最善の案だったと思います。

今は、この大きさのサブ洗面台でも問題ありませんが。
子供たちが色気付いてくる頃には、少しの期間ですが、不便を感じるのかもしれません。


二階洗面台の画像です。

父ちゃんの新築物語 44

洗面台の下に、水道管のメンテナンス口を兼ねた用具入れがあります。
とても小さいのですが、ちょっとした掃除用具を入れられるので便利です。
鏡は、とても大きいので、父ちゃんでもほぼ全身が映せます。これも便利。
当初、トイレ内での歯磨きに抵抗がありましたが、今では慣れました。
歯磨きは部屋で、『ペッ』だけこの洗面台で行っています。

ボウル部分がもう少し大きければ・・・使い勝手も少しは良くなるのに・・・。
ちなみにボウル部の奥行きは、16cm程度しかありません。


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Posted by あ~ちゃん at 19:20│Comments(2)父ちゃんの新築物語
この記事へのコメント
こんにちは

ちょっと、突っ込みを。

「その時間が永くなっています。」と

「長く」を使わず「永く」を使ったのには深~い訳があるのでしょうか?

単なる誤変換だといいのですが、ちょっと心配です。
Posted by wanwanhouse at 2011年08月19日 20:53
wanwanhouseさん、いつもありがとうございます!

いや~深~い意味なんて無いんですよ~。

時間的な『ながさ』で、精神的に『ホントにながいな~』
あるいは、『ホントにながかったな~』と感じる時に、
単純に長短を表す『長』ではなく、『永』を使っちゃう時があります。

『その時間が永遠に感じる』と言ったところでしょうか。

今回の場合も、妻のお化粧が最近は『ホントにながいな~』
と感じておりましたので、『永』の字を使いました。

妻のお化粧が『ながく』なってしまった要因への突っ込みは、
まぁ、勘弁してあげて下さい・・・。
Posted by 父ちゃん at 2011年08月21日 21:37
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